ファイターズ
石井一成 早大の大先輩・和田の引退試合でOP戦初打点も「すみませんでした…」

■オープン戦 日本ハム2-4ソフトバンク(3月15日、みずほペイペイドーム)
日本ハム・石井一成内野手(30)が15日、ソフトバンク戦に「7番・二塁」で先発出場。二回1死二、三塁から先制の右翼線2点二塁打を放った。オープン戦初打点を挙げ、「いいところに転がってくれたので、かなりラッキーでした」とほっとした表情を浮かべた。
「誇りに思うというか尊敬しています」
特別な日でもあった。この日は、早大の大先輩でもあるソフトバンク・和田の引退試合。昨季限りで引退した左腕は、プロ22年間で日米通算165勝をマークした。「あれだけ現役を続けられるのは本当に自分たちの憧れですし、大学の先輩として誇りに思うというか尊敬しています」。
対戦成績は11打席で2安打3三振、1四球
同じパ・リーグで、2019年以降は打席に立つ機会もあった。対戦成績は11打席で2安打3三振、1四球。「22年間、成績を改めて見させてもらいましたけど、とんでもない数字で。本当にすごいなって思いましたし、何回も対戦させていただいたので、いい思い出になっています」と振り返った。

14歳上のレジェンド左腕は、年の離れた石井にも優しかった。食事に行ったことはないが、あいさつに行けば声をかけてくれた。「グラウンドで気さくに話していただいて、調子どう? とかいろいろ心配してくれたので、本当にお世話になりました」と感謝した。