【イースタン・リーグ２回戦】日本ハム１－２西武（３月２０日、越谷）

打線が１５三振と振るわず

　日本ハム２軍は西武と敵地で対戦し、１－２で敗れた。

　先発の細野晴希投手（２３）は四回２死満塁のピンチで先制打を浴びて降板。玉井大翔投手（３２）に代わったが、味方のエラーも重なって追加点を許した。

　打線は直後の五回に２死一塁から清水優心捕手（２８）がレフトへ適時二塁打を放って１点を返したが、その清水優が走塁死となり、追いつくことができず。打線のつながりを欠き、チームで計１５三振を喫するなど振るわなかった。