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【プレーバック】オープン戦 ヤクルト2ー5日本ハム(3月21日、エスコンフィールド北海道)

先発登板の加藤貴が6回4安打1失点 レイエス&清宮に一発
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でヤクルトと対戦し、5―2で勝利した。
打線は一回、先頭の吉田賢吾捕手(24)、続く今川優馬外野手(28)が連続ヒットで一、二塁。1死後、4番の野村佑希内野手(24)が右前にはじき返し、二走の吉田を先制のホームに迎え入れた。さらに5番のフランミル・レイエス外野手(29)が左中間スタンドに3ランをかっ飛ばし、4―0とした。4ー1の六回には先頭の3番・清宮幸太郎内野手(25)が右越えソロを叩き込み、5ー1とした。
投げては先発の加藤貴之投手(32)が6回4安打1失点と好投した。2番手で登板の池田隆英投手(30)と3番手の宮西尚生投手(39)はそれぞれ1回を投げ、四球で1人の走者を出すも無安打無失点に抑えた。ラスト九回のマウンドに上がった斎藤友貴哉投手(30)は先頭から長短3連打で1点を失った。さらに死球などもあり2死満塁とされたが、踏ん張った。
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