ファイターズ
【一問一答】バーヘイゲン 元チームメートの西川と再会「近況報告というか、たわいもない会話でした」

■オープン戦 ヤクルト3-3日本ハム(3月22日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手(34)が先発し、5回1安打1失点の無四球6奪三振と好投した。一問一答は以下の通り。
―開幕前最後の登板。振り返って
「とても良かったと思います。ストライク先行でいけましたし、バッターに対して良いピッチングができたと思います」
―制球力が上がっているように見える。オフにはどんな取り組みをしてきたか
「去年は球速がなかなか上がってこなかったので、焦りもあって(制球が)乱れていた部分もあると思う。今年は夏に向けて、暖かくなるにつれて(球速は)上がると思っていますし、自然な自分のできるピッチングに集中した結果だと思います」
―フォームがゆったりしていた。体重移動などで意識したポイントは
「登板前からトレーナーさんだったり、SC(ストレングス&コンディショニング担当)さんと密にコミュニケーションを取っていて、どういう体の動きが良いのかは日々、話しています。登板の時はそこまで考え過ぎずに、自分のできる投球をしています」
―昨年の今頃と比べて、状態は