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【プレーバック】オープン戦 ヤクルト3-3日本ハム(3月22日、エスコンフィールド北海道)

今川が代打で同点打 先発のバーヘイゲンは5回を自責点0
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でヤクルトと対戦し、3―3で引き分けた。
打線は粘りを見せつけた。0―1の六回2死一、二塁で代打の今川優馬外野手(28)が中前にはじき返す同点打。敵失も重なり、一走の万波中正外野手(24)が逆転のホームに生還した。2―3の八回には先頭のフランミル・レイエス外野手(29)がバックスクリーン左へ豪快な同点弾を叩き込んだ。
投げては先発のドリュー・バーヘイゲン投手(34)が5回1安打1失点も自責点0と快投した。その後、六、七回と小刻みな継投でヤクルト打線を0封したが、八回に5番手登板した山本拓実投手(25)がつかまった。9番の武岡に逆転2ランを浴びた。ラスト九回のマウンドに上がった田中正義投手(30)は1死後に死球を与えたものの1回無失点。4番手で七回に登板した福谷浩司投手(34)は打たせて取って1回をパーフェクトに封じた。
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