【イースタン・リーグ２回戦】日本ハム１－３オイシックス（３月２３日、ハードオフ新潟）

８安打も１１残塁の拙攻でわずか１得点

　日本ハム２軍は敵地でオイシックスと対戦し、１－３で敗れた。

　先発した畔柳亨丞投手（２１）が４回４安打１失点と試合をつくるも、２番手のルーキー右腕・山城航太郎投手（２２）が１回３安打２失点と相手打線の勢いを止められなかった。その後に継投した３投手はそれぞれ１回を無失点に抑えた。中でも４番手で七回のマウンドに上がった堀瑞輝投手（２６）はパーフェクト投球を披露した。

　打線は８安打を記録するも、わずか１得点。１１残塁と拙攻した。唯一の得点シーンは０―１の三回１死。四球の走者を一塁に置いて、３番の山口アタル外野手（２５）が中堅に適時二塁打を放った。