ファイターズ
【イースタン・リーグ1回戦】巨人3-5日本ハム(4月4日、鎌ケ谷スタジアム)

細川&進藤で5打点! 先発の古林が六回途中2失点
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷で巨人と対戦し、5-3で勝利した。
打線は0-1の四回2死一、二塁で5番の細川凌平内野手(22)が右翼へ2点三塁打を放って逆転。さらに続く進藤勇也捕手(23)にもタイムリーが飛び出し、3―1とした。3―2の六回には再び細川が1死一塁で適時三塁打。そして進藤も適時内野安打で続き、5―2と突き放した。
投げては先発の古林睿煬投手(24)が六回途中2失点と試合をつくった。その後、玉井大翔投手(32)、畔柳亨丞投手(21)、根本悠楓投手(22)と無失点リレーを披露した。ラスト九回のマウンドに上がった生田目翼投手(30)は2本のヒットを許し、味方の失策も絡むなどし1点を献上したが、リードを守った。