白井陽斗が5戦0封の堅守徳島こじ開ける「点が取れれば何でもいい」
2試合連続途中出場のFW白井(中央)=撮影・西川薫
■4月4日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は4日、今季ホーム初勝利が懸かる徳島戦(5日14時キックオフ、プレド)へ向けて全体練習を行った。前節・甲府戦までリーグ戦2試合連続途中出場したFW白井陽斗(25)が、7試合で5試合0封という徳島の堅守攻略への思いを明かした。
「割と早めに8割ぐらいには上げてきた」
2週連続のホームゲームで、この1週間は腰を据えて練習できた。沖縄キャンプ中のケガで出遅れたが、2週連続で途中出場した前節は、強烈なヘディングシュートでゴールに迫るなど、存在感は日に日に増している。「シーズン通してコンディションが100(パーセント)になることは、まあないと思うんですけど、復帰してから割と早めに8割ぐらいには上げてきた」と体調面に不安は一切ない。
徳島戦でホーム初スタメンの期待が高まるFW白井
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徳島の失点は7試合中2試合で1失点ずつ。堅守がベースだが「札幌を止めてから言ってくださいって」と点取り屋のプライドが騒ぐ。豊富な運動量でトップもシャドーもこなす。
「今年の鍵になってくるのは、やっぱり…」
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「今年の鍵になってくるのは、やっぱり先制点だと思うんで、そこを意識して試合に入れたら。裏に抜けて、ワンタッチ、ツータッチで、キーパーと1対1、というのも理想ですし、クロスに泥臭く入っていくのも理想ですけど、点が取れれば何でもいい」。今はとにかく勝ち点3につながる得点が、喉から手が出るほど欲している。
ボール回しでリラックスした表情を見せるFW白井(中央)
憧れのホーム入場行進セレモニー「ドームならでは」
昨季は夏の大型補強の目玉として、J3・FC琉球から完全移籍。10試合中、先発で2試合に出場したが、いずれもアウェー戦で「まだホームで入場したことないんで」。先発メンバーだけに許される、試合開始前の入場行進のセレモニーに憧れる。本拠地の雰囲気に関して「すごいですよ。J1でもトップレベルですごいと思いますし、アップが始まる時に階段を上っていくあの景色は、すごいっすね。やっぱドームならではの良い雰囲気があります」。4月反攻へ、背番号71がここから流れを変える。