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2025/04/05 15:45 NEW

【一問一答】山崎福也 小児がんの啓発活動推進 「苦しんでいる子供の力になれたら」

アフラックダックと記念撮影する山崎(右)=撮影・中田愛沙美

周囲の助けで乗り越えた自身の経験伝える

 日本ハムの山崎福也投手(32)が今季、アフラック生命保険株式会社のサポートを受けて小児がんに関する啓発活動を推進していくことが決まり、5日にエスコンフィールド北海道で取材に応じた。オフに病院や小児がん患者、家族が宿泊する施設への訪問も予定しており、小児脳腫瘍の手術を受けた自身の経験などを伝えていく。一問一答は以下の通り。

―これからどんな啓発活動をしていきたいか
「僕自身、中学3年生のときに脳腫瘍になって、すごくそのとき、苦しい思いもしましたし、周りの方々の助けもあって乗り越えられました。今、本当に苦しんでいる子供がたくさんいると思うので、少しでも力になれたらいいなという気持ちが強くありまして、これからしっかりとやっていけたらなと思います」

―経験してきたことを通じて伝えたいことは
「まずは強い気持ちを持って、絶対に直すと。僕は治してやるという気持ちが常にあったので。何事にもポジティブに考えて生活していってほしいな、という気持ちはありますね」

―野球では、子供たちにどんな姿を見せたいか
「マウンド上で投げている姿を見せたい。元気の出るようなプレーをしたいと思っています。もっともっとチームも勝っていければ、みなさんも元気になってもらえると思うので、僕自身はしっかりしたプレーをお見せしたいです」

4日のオリックス戦で先発した山崎

 

―小児がんを患う子供や家族にメッセージを
「まずはしっかりと自分自身に向き合って、明るい気持ちを持って治していってほしいなと思いますし、僕もそういう経験をしたので、何か手助けできることがあればしたいと思っています。僕自身もみなさまにいい影響を与えられるように頑張っていきたいです」

―最初に小児がん啓発活動の話を受けて、どう感じたか
「素直にうれしかったです」

―すぐに賛同して
「もちろんその通りで。なかなかそういう経験ができないと言いますか、(自分自身が)つらかったので、何か手助けできればなと昔から思っていました。今回のようなことができてすごくうれしいです」

―オリックス時代は個人で取り組んでいた。企業と組むことで大きな規模で活動できるか
「自分自身だけだと限界はあったので、本当に感謝しています」

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