ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ2回戦 オリックス11ー1日本ハム(4月5日、エスコンフィールド北海道)

今季初の2桁失点で連敗
日本ハムは本拠地・エスコンフィールドに首位オリックスを迎え、今季初の2桁失点を喫し大敗した。先発の金村尚真投手(24)は、一回に2ランを浴びるなど、いきなり3失点。3月28日に西武との開幕戦でプロ初完封勝利を挙げた姿とはうって変わり、4回5失点で降板した。
金村の後を受けた救援陣もピリッとしなかった。五回のマウンドに上がった2番手・山本拓実投手(25)は1回2失点。3番手の松岡洸希投手(24)は2回3失点(自責2)。4番手の福谷浩司投手(34)こそ1回無失点に抑えたが、九回に登板した斎藤友貴哉投手(30)も1点失った。
打線も、広島からオリックスにFA移籍したベテラン九里亜蓮投手を打ちあぐねた。一回に3番・万波中正外野手(24)が今季1号となるソロアーチを左翼席上段に叩き込んだが、日本ハムの得点はここまで。八回まで投げた九里に5安打に抑えられ、山崎颯一郎投手に代わった九回は、2死から4番・清宮幸太郎内野手(25)が今季初の複数安打となる二塁打を放ったが、追加点を奪うことはできなかった。
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■新庄監督コメント
「今日の試合で気の利いたコメントはございません」
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