ファイターズ
4月26日 池田隆英投手が企画!「親子でグラブづくり体験」

専用スタッフが指導し手入れや管理方法も学べる
日本ハムは7日、4月26日のロッテ戦(エスコンフィールド北海道、14時開始)の試合前(10:30~11:30)に、池田隆英投手が企画した「親子でグラブづくり体験」を行うと発表した。専門スタッフの指導のもと、野球グラブの紐通しなど親子で世界にひとつだけの野球グラブ作りを体験。グラブの作り方に加えて、手入れ、管理方法などを学ぶことができる。講師はミズノ株式会社のクラフトマン早川剛史さん。
参加対象は、①4月26日の観戦チケットを購入している②野球が大好きな小学生1人と保護者1人の条件を両方満たすペア25組50人(抽選)。参加は無料。試合終了後には、ブルペンで池田投手も参加して、キャッチボールを行う予定。
グラブはジュニアグラブで、少年軟式用Lサイズ。色は黒。応募は14日23時59分まで。応募専用フォームはコチラ
■池田投手コメント
「この企画は、子どもたちにグラブづくりを体験してもらいながら、『ものづくりの楽しさ』や『道具を大切にする気持ち』を感じてもらいたいという想いからスタートしました。今回一緒に取り組むのは、普段から僕のグラブを手がけてくれている、信頼するクラフトマンたちです。彼らの手仕事には、本当に細やかな技術と熱い想いが込められていて、僕もオフに工場を訪れてその現場に触れたとき、心を打たれました。グラブはただの道具ではありません。たくさんの人の想いと時間が詰まった〝相棒〟です。この体験を通して、子どもたちには〝世界にひとつだけのグラブ〟を自分の手で作る楽しさを味わってもらえたらと思っています。そして保護者の皆様にも、お子さんが夢中になって何かを作り上げる姿を間近で見ていただき、一緒に過ごす時間の中で、親子の思い出を一つでも多く刻んでいただけたら嬉しいです」