ファイターズ
2025/04/11 23:30

【一問一答】杉浦稔大 延長十二回をピシャリ 郡司のサヨナラ弾は「ゆっくり走ってきていたので、最初何しているのかなと」

延長十二回から5番手で登板した杉浦=撮影・松本奈央

■パ・リーグ4回戦 西武0-2日本ハム(4月11日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの杉浦稔大投手(33)が11日、西武戦(エスコンフィールド)で0対0の延長十二回から登板し、1回3者凡退、2奪三振の快投を見せ、今季初勝利を挙げた。一問一答は以下の通り。

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―同点の十二回。ヒリヒリする場面で登板。心境は
「本当に投手戦だったんですけど、僕が抑えれば負けはなくなるという場面だったので、目の前の1イニングをゼロで抑えるという、それだけを考えて、シンプルに行きました」

―球速も出ていたが、手応えは
「感じは悪くなかったですけど、スピードはたまたまです」

延長十二回を無失点に抑えた杉浦=撮影・岩崎勝

 

―先頭の渡部聖は打率も高いが意識したか
「そうですね、やっぱり先頭が大事というのはあったので、特にそういう乗っているバッターで、ルーキーでとなると、出したら余計に向こうも勢いづくかなというのはあったので、丁寧に。でもカウント負けしないように、ストライク先行で行こうとは思っていました」

―郡司のサヨナラ本塁打はどう見ていたか

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