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【プレーバック】パ・リーグ5回戦 西武2-1日本ハム(4月12日、エスコンフィールド北海道)

5連勝ならず 金村が粘投で6回無失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、1―2で惜敗。5連勝を逃した。
息詰まる投手戦。先発の金村尚真投手(24)は毎回、走者を背負う苦しい投球も6回5安打無失点と役割を果たした。七回に2番手登板した宮西尚生投手(39)は1回をパーフェクト投球。ところが八回、3番手で登板した池田隆英投手(30)がつかまった。2本のヒットなどで2死一、三塁とされ、9番の源田に二塁への適時内野安打を許した。九回には4番手登板した柳川大晟投手(21)が長短2連打を浴びて1点を奪われた。
打線は西武の先発左腕・隅田の前に八回まで4安打無得点。0-2の九回には2番手の平良を攻め、代打・矢沢宏太投手兼外野手(24)のタイムリーで1点差に詰め寄った。さらに2死満塁としたが、途中出場の田宮裕涼捕手(24)が一ゴロに打ち取られて万事休した。
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