ファイターズ
2025/04/13 17:30

【プレーバック】パ・リーグ6回戦 西武7-2日本ハム(4月13日、エスコンフィールド北海道)

二回1死満塁、バーヘイゲン(中央)の元に集まる日本ハムナイン=撮影・松本奈央

先発のバーヘイゲンが3回5安打3失点

 日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦。2―7で敗れ、2連敗を喫した。

 投手陣が踏ん張れなかった。先発のドリュー・バーヘイゲン投手(34)は3回5安打3失点で早々に降板した。2番手で登板した福谷浩司投手(34)は四回を無失点に抑えるも、五回につかまった。先頭の3番・長谷川を味方失策で出塁させると、続く4番のセデーニョに2ランを浴びた。その後、長短3安打を許し、さらに2点を奪われた。九回に5番手登板した柳川大晟投手(21)は1回をパーフェクトに封じた。

 打線は三回2死一、三塁で4番の野村佑希内野手(24)が右前へ適時打を放った。七回には1死二、三塁とチャンスをつくり、2番・清宮幸太郎内野手(25)の二ゴロの間に1点をもぎ取った。

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■先発し、3回5安打3失点だったバーヘイゲン

「毎回、ランナーを背負い、リズムに乗れませんでした。次の登板に向けて頑張るのみです」

(全7カット)

三回2死二塁、西武・ネビンに適時打を浴び、顔をしかめるバーヘイゲン=撮影・岩崎勝

 

三回2死一、三塁、野村が適時打を放つ

 

五回無死一塁、西武・セデーニョに2点本塁打を浴びた福谷

 

五回途中から登板した生田目(左)

 

七回、4番手で登板した斎藤

 

七回2死二塁、二走の西武・仲田をレーザービームでアウトにした万波

 

九回、5番手で登板した柳川

 

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