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【プレーバック】パ・リーグ6回戦 西武7-2日本ハム(4月13日、エスコンフィールド北海道)

先発のバーヘイゲンが3回5安打3失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦。2―7で敗れ、2連敗を喫した。
投手陣が踏ん張れなかった。先発のドリュー・バーヘイゲン投手(34)は3回5安打3失点で早々に降板した。2番手で登板した福谷浩司投手(34)は四回を無失点に抑えるも、五回につかまった。先頭の3番・長谷川を味方失策で出塁させると、続く4番のセデーニョに2ランを浴びた。その後、長短3安打を許し、さらに2点を奪われた。九回に5番手登板した柳川大晟投手(21)は1回をパーフェクトに封じた。
打線は三回2死一、三塁で4番の野村佑希内野手(24)が右前へ適時打を放った。七回には1死二、三塁とチャンスをつくり、2番・清宮幸太郎内野手(25)の二ゴロの間に1点をもぎ取った。
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■先発し、3回5安打3失点だったバーヘイゲン
「毎回、ランナーを背負い、リズムに乗れませんでした。次の登板に向けて頑張るのみです」
(全7カット)






