【イースタン・リーグ３回戦】西武５－２日本ハム（４月１５日、鎌ケ谷スタジアム）

福島と根本が西武の仲三河に計３被弾

　日本ハム２軍は本拠地の鎌ケ谷で西武と対戦し、２―５で敗れた。

　先発登板した福島蓮投手（２１）が６回６安打３失点。２番手の根本悠楓投手（２２）は１回５安打２失点。西武の５年目外野手・仲三河に２人で３被弾を打ち込まれた。３番手の加藤大和投手（１９）と４番手の松本遼大投手（２２）はそれぞれ１回を無失点に抑えた。

　打線は０ー２の三回２死二塁で、３番の浅間大基外野手（２８）が２ランを放ち、試合を振り出しに戻した。四回以降は２度の得点機で決定打を欠き、追加点を奪えなかった。

▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼