ファイターズ
《ハム番24時》4月16日

今月14日にアップされた「杉浦稔大 うんちく話」は【特別編】としてお届け。1学年先輩で国学院大、ヤクルト、日本ハムで共にプレーした谷内内野守備走塁コーチからの「オレのウィキペディアを作れ」というミッションに挑んでもらった。
先日、指令を出した張本人に記事の感想を聞く機会があった。「(ファイターズに来てから守備が)うまくなったとか、上から目線で来たので(笑)。いい上から目線のウィキペディアです。もうちょっと良く言ってくれるのかと思いましたけど」。
【杉浦稔大の〝うんちく話〟~特別編~ 谷内亮太コーチのウィキペディアを作成せよ!】
大学時代は「バッティングの人」という評には「常に1番で打撃で引っ張っていたので。一部、二部通算100本ヒット打っていますから。二部入っているので、参考記録ですけど」。守備は並との発言には「びっくりした」と笑いつつも「逆によく分かっていたなと。取り繕って頑張っていた谷内を分かっていた」と感心していた。
2人の初対面は野球部の寮。新2年生になる谷内コーチが、新入生の杉浦を案内したとのことだったが「覚えていないです。基本的に気付いたら、ああいうことをやらされていたタイプでした。日頃からしっかりしているんだなって、再確認するいい機会になりましたね」。
最後は道産子右腕のうんちくコーナーに、エールを送ってもらった。「自分の性格の悪さが世に出ないように、面白い話を期待しています」。谷内先輩のように、杉浦は期待に応える男となれるか!?