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【プレーバック】パ・リーグ4回戦 日本ハム1-2オリックス(4月18日、京セラドーム大阪)

首位のオリックスにサヨナラ負け
日本ハムは敵地でオリックスと対戦し、1―2でサヨナラ負けした。
1―1の九回、マウンドには4番手で守護神の田中正義投手(30)が上がった。先頭の5番・頓宮を遊ゴロに抑えたが、続く中川に左翼線二塁打を許した。ここで7番の紅林を申告敬遠で歩かせ、若月との勝負を選んだ。ところが、前進守備のセンターを越える適時二塁打を浴び、試合は終わった。
先発した北山亘基投手(26)は七回途中1失点と好投。七回1死三塁で2番手登板した河野竜生投手(26)は若月に死球を与えて1死一、三塁とされたが、代打の杉本を遊ゴロ併殺に仕留めた。3番手で八回に登板した池田隆英投手(30)も1回を無失点に抑えた。
打線は一回1死一、二塁で4番の野村佑希内野手(24)が三遊間を破り、二走の吉田を先制のホームに迎え入れた。だが、二回以降はわずか散発3安打。1-1の八回に2死一、二塁と勝ち越しのチャンスをつくったものの、後続が倒れた。
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