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【一問一答】北山亘基 七回途中1失点も同点ソロ被弾を反省「もう一個、厳しく言えば…」

■パ・リーグ4回戦 日本ハム1-2オリックス(4月18日、京セラドーム大阪)
日本ハムの北山亘基投手(26)が先発し、七回途中6安打1失点と好投するも、勝敗はつかなかった。一問一答は以下の通り。
―登板を振り返って
「前半、ちょっともたついたところはあったんですけど、途中から自分のテンポに修正できたのは一つ、良かった点かなと思います。あとはちょっと(相手の)打撃が淡泊になっているタイミングで、僕の方がもう一個、リズムを持ってきたかったタイミングで、不用意な一発を食らってしまった。もう一個、レベルの高いことを言うのであれば、ああいうところで流れをしっかり渡さないピッチングを、今後はしていけたらなというところはあります」

―途中から変化球を増やして良くなったか
「初回も変化球を投げたタイミングはあったんですけど、ちょっとカットボールが横振りになったりして、制球に安定感がなかったんですけど、そこをイニングを重ねる中で修正していけたので、良かったんじゃないかなと思います」
―次への収穫も多かったか