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【プレーバック】パ・リーグ5回戦 楽天8-3日本ハム(4月23日、エスコンフィールド北海道)

先発の古林睿煬が六回途中7失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で楽天と対戦し、3―8。2連敗で3カードぶりの負け越しを喫した。
来日初登板となった古林睿煬投手(24)が先発マウンドに立った。ところが立ち上がりの一回、先頭の小森に四球を与えると、ヒットと二盗などで1死一、三塁とピンチを迎えた。ここで4番・フランコのゴロを三塁手の清宮幸太郎内野手(25)がエラー。1点を奪われた。さらに内野ゴロの間にもう1点、6番の村林にはタイムリーを浴び、この回トータル3点を失った。六回には先頭を四球で歩かせ、2死二塁から代打の鈴木大に適時打を許した。さらにヒットで一、二塁とされ、3番の浅村に右翼スタンドへ3ランを運ばれた。
古林は六回途中9安打7失点(自責点5)で降板。3番手で八回のマウンドに上がった宮西尚生投手(39)も2安打を許すなどし1点を奪われた。
打線は六回に奈良間大己内野手(24)が1号ソロ、七回には吉田賢吾捕手(24)が3号ソロをマーク。2-8の九回には2死一、二塁でフランミル・レイエス外野手(29)が中前にタイムリーを放った。
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