日本ハムの加藤貴之投手（３２）が２６日のロッテ戦（エスコンフィールド北海道）に先発する。前回登板した１６日の同戦（ZOZOマリン）では、五回まで無失点ピッチングを続けていたが、六回に２安打されたところで途中降板。その後、チームは敗れた。リベンジを期す登板前日の一問一答は以下の通り。

―前回に続き、ロッテとの対戦
「変わらず初回から全力で頑張ります」

―前回は悔しい形での降板となった
「本当、自分がピンチをつくってしまったので、そこは反省ですし、先頭（打者）を（安打で）出してしまったので、まず先頭を取れるように頑張っていきたいです」

―調整で大事にしたこと
「特にないですし、状態もそこまで変わらないので、いい感じで投げられています」

―前回と同じ対戦相手。気を付けることは

「多少はデータが入っていると思うので、そこはちゃんとキャッチャーと話をして対策していきたいです」

―前回対戦で印象に残ったことは
「特に変わらないですね。毎年、一緒ですね。しっかりと向かっていけるように頑張ります」

―チームは今季、本拠地でなかなか勝てていない
「多くの方が来てくれているので、僕たちはしっかりと結果で示せるように頑張ります」