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【プレーバック】パ・リーグ3回戦 ロッテ2-1日本ハム(4月25日、エスコンフィールド北海道)

ミスが響いて惜敗 今季2度目の3連敗
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でロッテと対戦。1-2で惜敗し、今季2度目の3連敗を喫した。
手痛いミスだった。1―1の七回だ。先発の北山亘基投手(26)は1死から6番のポランコを空振り三振に仕留めたが、田宮裕涼捕手(24)が後逸。振り逃げを許した。そして次打者の高部を投ゴロに抑えながらも、北山の二塁への送球がそれ、一、三塁となった。ここで8番の寺地にスクイズを決められて1点を勝ち越された。この1点が決勝点となった。
打線は一回、先頭の浅間大基外野手(28)が初球をバックスクリーン左へ叩き込み、先制点を奪取した。ところが、その後はロッテの先発・ボスを攻略しきれず、二回から六回まで無得点。七回以降もリリーフ陣の前に無安打と振るわず、接戦を落とした。
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