【イースタン・リーグ５回戦】日本ハム３－１巨人（４月２６日、ジャイアンツタウン）

孫易磊が４回２安打１失点５Ｋ

　日本ハム２軍は巨人と敵地で対戦し、３－１で勝利した。

　先発の孫易磊投手（２０）は４回２安打１失点（自責０）。一回に味方のエラーなどで１死一、三塁のピンチを招き、自らの暴投で先制を許したが、以降は１安打を記録したのみで、それ以外は全てシャットアウト。毎回の５奪三振もマークした。

　打線は、四回に巨人・松井の暴投などで追いつき、六回は梅林優貴捕手（２７）が２死一、二塁から勝ち越しのタイムリーヒット。七回には今川優馬外野手（２８）の右犠飛で追加点を挙げた。

　中継ぎ陣も踏ん張り、２番手・畔柳亨丞投手（２１）は３回、堀瑞輝投手（２６）とアニュラス・ザバラ投手（２８）は１回ずつ、それぞれ走者を出しながらも無失点に抑えた。

▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼