≪ハム番２４時≫　パフォよりも結果優先

#日本ハムファイターズ
#清水優心
#浅間大基

　同級生パフォーマンスは見られるか―。今季は「９６年組」が存在感を発揮していた。幹事などを務めることが多いという清水は「５、６人、スタメンで名を連ねていけるぐらい同級生はいるので、そのメンバーで頑張っていけたら」と力を込めた。
　揃ってのパフォーマンスを期待してしまうが、浅間は「成績を残さないと薄っぺらいものになっちゃう。数字がついてきて、初めてお客さんを魅了できるもの」と話すように、まずは結果を出すことが最優先となる。
　グラウンドで躍動し、チームを勝利に導くことこそが、最高のパフォーマンスだ。