冬季スポーツ
男子5000メートル一戸12位でも「評価できる」
■スピードスケート男子5000メートル
男子5000メートルで、前回大会9位の一戸誠太郎(26、ANA、美幌北中出)は6分19秒81で12位だった。それでも「パフォーマンスとしては悪くない。この五輪に向けてやってきた取り組みは、ある程度評価できる」と前向きな態度を貫いた。
あす8日の1500メートルは、今季W杯で4位、6位、7位と1桁順位が3度ある。26歳で挑む2度目の五輪で最初のレースを終え、「準備としては上々。メダルを目指して頑張っていきたい」と強気な言葉を並べた。