冬季スポーツ
2022/02/09 15:15

一戸10位に「悔しい気持ち」

男子1500メートルで10位に終わった一戸

小田は17位に沈む

■スピードスケート 男子1500メートル

 スピードスケート男子1500メートルで一戸誠太郎(26、ANA、美幌北中出)は1分45秒53で10位、前回平昌大会5位の小田卓朗(29、開発計画研究所、浦河第二中出)は1分46秒60で17位だった。

 一戸は直前の組で1分43秒台が出てしまい、「焦りにつながったのかもしれない。自分のレースができなかった。この程度しかできなかったのかと悔しい気持ちでいっぱい」と肩を落とした。

 1分44秒台を目標にしていた小田は、「厳しいレースになった。世界は若い選手が伸びており、自分の力が足りなかった」と結果を受け止めた。(共同)

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