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江別出身のプロレスラー・大森北斗が「2022スーパーパワーシリーズ」PR
14日、15日に札幌で興行「主役のつもりでやる」
江別市出身のプロレスラー・大森北斗(26)が14、15日に全日本プロレス50周年を記念して行われる「2022スーパーパワーシリーズ」のPRで道新スポーツを訪れた。14日は大森が児玉裕輔(35)と組み、アジアタッグ王者、4度目の防衛戦となる。
新型コロナの影響で約2年半ぶりに北海道入り。「感慨深い。燃えてくる」と大好きな地元ベイクド・アルルのシュークリームを食べて英気を養っている。さらに会場のホテルエミシア札幌は、デビューの地であり、実家も近い。「俺の街で試合すると言っても過言ではない。主役のつもりでやる」と意気込んでいる。
王者となって初の凱旋試合は得意技の「無想一閃」で勝負を決めるつもりだ。「江別のスーパースターになる男、大森北斗をぜひ、見に来てくれ」と言い残し、当社を後にした。
前売り券はチケットぴあ、ローソンチケットほか各種プレイガイドで。