190センチ、９７キロ

　日本バスケットボール協会は６日、「ＦＩＢＡ　Ｕ１６アジア選手権カタール２０２２」（１２日開幕）に出場する男子Ｕ１６日本代表メンバー１２人を発表し、レバンガ北海道Ｕ１８からＳＦ内藤耀悠（１６）が選出された。

　内藤は高校２年生ながら１９０センチ、９７キロと恵まれた体格。Ｂリーグのユースチームからは唯一の選出となり「小さいころから憧れていた日本代表に入れたことは非常にうれしく思います。楽しみな気持ちと緊張や不安もありますが、良い経験を積んでＵ１８に戻った時に還元できたら」などとコメント。折茂代表も「すべての経験を吸収して、今後のバスケ人生のためにも思いっきり頑張ってもらい、成長の機会としてもらえたら」とクラブを通してコメントした。

　なお、この大会の上位４チームは、７月２～１０日に行われるＵ１７Ｗ杯（スペイン）に出場する。