右足中指骨折の上沢が骨接合術　最短４週間で復帰の見込み

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　日本ハムは１９日、上沢直之投手（２８）が同日に札幌市内の病院で骨吸収素材による骨接合術を行い、無事に終了したと発表した。１６日の西武戦に先発し、七回の守備中に打球を右足に受け、右第３趾基節骨骨折と診断されていた。当初は復帰まで約８週間の見込みだったが、術後の経過が良好であれば４～６週間に短縮できる見通しだという。２０日に退院後、札幌市内の球団施設でリハビリを開始する。