夏季スポーツ
陸上男子1600メートルリレー 立命館慶祥が予選1位通過
■全国高校総体 陸上男子1600メートルリレー予選(6日、徳島・鳴門ポカリスエットスタジアムほか)
男子1600メートルリレーは予選が行われ、立命館慶祥、道栄、北海がそれぞれ7日に行われる準決勝へ駒を進めた。
立命館慶祥は選手層の厚さを見せた。男子1600メートルリレーで予選を1位通過(3分17秒23)した。3走の山内翔馬(2年)がけがで欠場。代わった林倖輔(3年)が順位を落とすも、アンカーの水野琉之介(2年)が追い上げ、トップでフィニッシュした。主将の宮坂侑汰(3年)は「去年は準決勝敗退だったので、今年は決勝に行きたい。3分11秒台を目指してメダル圏内を狙う」と力を込めた。