ファイターズ
清宮 左肩痛で欠場 打撲の症状で「3、4日見てから」
清宮幸太郎内野手(23)が12日、左肩痛の影響でロッテ戦を欠場した。試合前の走塁、守備練習には参加したものの、フリー打撃は回避。先発出場した前日11日の西武戦では六回の守備から退き、札幌市内の病院で検査を受けていた。打撲の症状があり、新庄監督は12日の試合後に「ちょっと休み。3、4日(様子を)見てから。肩は治りが遅くなるとやっかいなので。俺も肩を痛めたことがあるんですけど、打つ方で結構、左肩って(バットにボールが)当たって押すのが痛いケースがある」と説明した。