ファイターズ
《BIGBOSS VOICE》ポンセがボークで失点「ミスはある。練習しかないですね」
■日本ハム2ー7ソフトバンク(19日、ペイペイドーム)
―(自ら)
「(八回のピンチで)何とか抑えてほしかったけどね、北浦君。この間は右バッターに何回かいい抑え方をした。なんか彼は、きょうは腕を振れている日と振れていない日がちょっとハッキリしている。経験して体験して、成長する年ですからね。(六回にボークで失点した)ポンセ君、どうしちゃったのかな。あれサード投げないといけないですもんね。聞いてみます」
―もったいない失点
「ミスはね、どのチームもある。それを減らしていくチームが強くなっていく。練習しかないですね。練習と、先の想定をしてプレーをするっていうこと。サインもそうですけど。連敗はしないようにしていかないといけないですね」
―ファームで五十幡が実戦
「何週間前だろう、10日前くらいに軽いバッティングをし始めていた。でもゆっくり焦らず。腰ってやっぱり中心なんで、どの箇所もそうですけど、腰はちょっと大事なので。しっかり走れて振れるまでは(1軍合流は)考えていないですね、今年は。でも最後の方にちょっと、直線の走りはたぶん大丈夫だと思う。ひねりとかは危ないと思うから。大事な選手なので焦らせないでやっていきたいと思います」
―支配下の野手で1軍に上がってないのは五十幡だけ
「マジ全部上げたって、これはなかなかできないですよ。宣言したらするんで。まあ途中、うわーってなる時もありましたけど。経験させるために。そういうチームなんで。五十幡君は関係ないでしょ。手術だから。手術してなくて上げないなら、何で上げないってなるんですけど」
―高卒新人投手3人(達、畔柳、松浦)の1軍昇格は
「ピッチャー?・・・いろいろあってダメ。いろいろあるんです」