宮西　左肘のクリーニング手術終了　７日に退院予定

　日本ハムは６日、宮西尚生投手（３７）が札幌市内の病院で左肘関節のクリーニング手術（肘頭骨棘切除および滑膜切除）を行い、無事に終了したと発表した。全治３カ月の見通し。７日に退院する予定。

　ＮＰＢ最多の３８０ホールド、４１６ホールドポイントを挙げている左腕。今季は２４試合に登板し、０勝３敗、７ホールド、１セーブ、防御率５.６６だった。昨季まで１４年連続で５０試合以上に登板していたが、記録は途切れていた。

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