レバンガ橋本主将　「ＴＯＨＯＫＵカップ」で前哨戦Ｖ誓う

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　主将となって３年目のＰＧ橋本竜馬（３４）が、「ＴＯＨＯＫＵカップ」優勝を誓った。今季加入したフィリピン代表ＳＧドワイト・ラモス（２４）が１４日、チームに合流。初めて選手全員が揃った中で守備のローテーションルールを入念に確認するなど、本格的なチーム練習が行われた。橋本は「堅守からの速攻をしっかり出すことで自分たちの流れになる」と、昨季よりも速い展開の試合運びを目指す。「北海道の皆さんにまず一つ目の優勝カップを」と“前哨戦”から勝利にこだわっていく。