ファイターズ
ドラ1達が2軍戦で3回自責0「悪くなかった」今季6度目先発
■イースタン 日本ハム1-3西武(17日、茨城・牛久)
地方マウンドOK「高校野球の時と同じ感じ」
ドラフト1位ルーキーの達孝太投手(18)が今季6度目の先発に臨み、予定の3回を1安打1失点(自責0)で投げ切った。地方球場特有の柔らかいマウンドも「高校野球のときと同じ感じ。高校時代の良いときの感覚が戻ればいいなと思った」と前向きに捉え、降板後は「悪くなかったと思います」と笑顔を見せた。ルーキーイヤーも残りわずか。「究極は四球をなくして三振が取れる投手。そこを目指してしっかりやっていきたい」と先を見据えた。