今川　一回に同点犠飛放つも四回に痛恨適時失策

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■日本ハム４－７ロッテ（１８日、札幌ドーム）

　悔しい一日となった。１点を追う一回、今川優馬外野手（２５）は、１死満塁で右翼へ同点犠飛を放ち「最低限執念」とコメント。しかし、１点リードの四回の守備だった。２死一、三塁で高部の放った平凡なフライを落球し、同点に追いつかれる致命的な適時失策を犯した。打撃でも三、六回と２打席連続三振。ミスを挽回することはできなかった。