ファイターズ
2022/11/19 23:20

阪口がサッカーW杯代表・前田大然にエール「僕も活躍します」

森保ジャパンの健闘を願いつつ、阪口は自身の飛躍を期した

幼少期の自宅が近所の幼なじみ

 幼なじみの奮闘を励みにする。入団1年目のシーズンを終えた日本ハムの阪口楽内野手(19)が、サッカーワールドカップ(W杯)に出場する日本代表FWの前田大然(25、セルティック)にエールを送った。幼少期に過ごした大阪の自宅が近所で、家族ぐるみの付き合いがあった。

 前田の弟と保育園が一緒で親しくなり「前田家に行くようになった」。6歳上の大然には、遊び相手をしてもらったそうで「自転車で競争して、こけて(右足に)一生の傷ができたのは覚えています」と懐かしんだ。

 小学生の時に京都へ引っ越し、疎遠になったが、サッカーでプロになった大然を尊敬していた。最近、ラインでメッセージを送ったが、まだ返信がなく「W杯は見て応援します。大然さんから連絡が返ってくるように、僕も活躍します!」と意気込んだ。

 再会を楽しみにしながら、自らもトップを目指し、黙々と練習に打ち込んでいる。

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