コンサドーレ
福岡大DF岡田が24年シーズンの加入内定 武器は左足強烈シュートと正確クロス
「プロとしての人生をコンサで始められることを嬉しく思います」
北海道コンサドーレ札幌は29日、福岡大のDF岡田大和(21)と仮契約を結び、2024年シーズンからの新加入が内定したと発表した。
クラブは岡田のプレーの特長について「左足の強力なシュートと正確なクロスで得点とアシストをする事ができる。攻守においてハードワークができ、強靱(きょうじん)なフィジカルで1対1にも強い」と説明。米子北高時代の2019年には高円宮杯プレミアリーグプレーオフで札幌U―18との対戦経験(札幌1―0勝利)もある。
岡田はクラブを通して「プロサッカー選手としての人生を北海道コンサドーレ札幌というクラブで、そして北海道という魅力あふれる地で始められることを大変うれしく思います」などとコメントした。