代走・五十幡が足で勝利貢献

ルーキーが自慢の足で勝利に大きく貢献した。同点の七回無死一塁。一走・王柏融の代走で出場すると、１死後に二盗を決めた。「盗塁したいという強い気持ちは持っていた。それが良かったかな」。西武・今井から際どいけん制を受け、リプレー検証が行われる場面もあったが「セーフの確信があった」と動じず、高浜の適時二塁打で決勝のホームインを果たした。（札幌ドーム）

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守護神・杉浦パ２位タイの２４セーブ

　道産子守護神が、１点差のしびれる試合に終止符を打った。２―１の九回にマウンドへ。四球を一つ与えるも、川越、森、中村の３人から三振を奪い、パ・リーグ２位タイとなる２４セーブ目をマークした。今季から本格的に抑えを任され、ここまでキャリアハイの４６試合に登板し、防御率２．７６。残り試合もフル回転で、チームを勝利に導いてみせる。
（札幌ドーム）

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Ｂロド復帰登板０でつないだ

前日１日に出場登録されたＢロドリゲスが八回に３番手で登板。２死から四球を与えたが続く岸を三ゴロに抑えた。

Ｒロド激走先制ホームイン

五回２死満塁の場面で西武先発の今井が暴投、三走のＲロドリゲスが本塁へと生還した。