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【プレーバック】紅白戦 紅組２－４白組（１日、沖縄・タピックスタジアム名護）
■紅白戦（１日、沖縄・タピックスタジアム名護）
レギュラー奪取を狙う石井一成内野手（２８）が猛アピールした。白組の「７番・二塁」でスタメン出場すると、二回無死一、二塁で、紅組２番手の上原健太投手（２８）から先制の右越え３点本塁打を放った。ドラフト５位ルーキーの奈良間大己内野手（２２）は紅組の「８番・遊撃」で先発し、二塁打を含む２安打。１盗塁も記録し、存在感を示した。二刀流ルーキーの矢沢宏太投手兼外野手（２２）は白組の「２番・ＤＨ」で先発。２打数無安打に終わったが、六回から右翼の守備にも就いた。
