清水　攻守でキラリ適時打＆０封リード

　５点リードの六回１死一、三塁から、左前適時打で追加点を挙げた。「立野がいい投球をしていたので、１点でも多く取りたいという気持ちだった。チャンスをしっかりものにできてよかった」。守備では先発の立野ら投手陣を好リードし、ロッテ打線を０封。プロ７年目の“良妻”が、攻守で輝きを放った。（札幌ドーム）

野村１３試合ぶりマルチで調子も上向き

　「３番・三塁」で先発し、９月２３日のオリックス戦以来、１３試合ぶりの複数安打を記録した。三回１死一塁の第２打席で中堅フェンス直撃の二塁打を放つと、七回の第４打席では左前打をマーク。３打数２安打２四死球で４度出塁し、大勝に貢献した。前日７日の同戦で５号ソロを放つなど、調子を上げている。（札幌ドーム）

アミーゴ谷内がだめ押し犠飛

七回１死二、三塁で途中出場の谷内がＮＰＢタイ記録となる１試合４つ目の犠飛を記録。この日は自分でヤチパワー！

【記事リンク】プロ野球タイ記録　４犠飛

Ｒロドお待ちかねのラップタイム

この日はボーロンパワーでお立ち台に立ったＲロドリゲス。得意のラップで札幌Ｄに集まった観客を盛り上げた。

【記事リンク】Ｒロドリゲス　ノリノリ♬初猛打賞