ファイターズ
【2月21日 練習試合 戦評】 浅間がソロ&三塁打 伏見と野村が2ランと打線が爆発9得点
■練習試合(21日、沖縄・Agreスタジアム北谷)
一回に松本剛が先制の適時三塁打 七回表まで8点リード
日本ハムが3本塁打を含む12安打で中日を突き放した。一回1死一塁で3番・松本剛外野手(29)が先制の右翼線適時三塁打、三回には9番・浅間大基外野手(26)がこの回先頭で中越えソロを放ち、序盤の主導権を握った。四回は伏見寅威捕手(32)が2死三塁から右越え2ラン、七回には4番・野村佑希内野手(22)も1死一塁から右越え2ランを放つなど8点をリード。その裏に斉藤伸治投手(24)が4点、九回に金村尚真投手(22)が2点を失ったが、9-6で振り切った。