ファイターズ
新球場エスコンフィールド北海道 目玉の温泉&サウナ公開 世界初の体験を実現
プロサウナ―監修の「onsen&sauna」 ととのえながら野球観戦
3月30日に開業する日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」の目玉の一つとなる温浴施設「onsen&sauna」が初公開された。左翼スタンド後方にそびえるランドマーク「TOWER11(タワー・イレブン)」の3階に造られた。温泉・サウナが利用できる球場は世界初となる。
プロサウナー「TTNE・ととのえ親方」こと、松尾大さんが監修した。通常の屋内入浴エリアと、サウナ室や半屋外の浴槽を備えた水着着用ゾーンに分かれる。フィールドを見下ろす「ととのえテラスシート」は指定の24席で体を冷ましながら、野球を観戦できる。温浴施設は試合のない日も営業し、指定の料金で利用できる。