ファイターズ
【プレーバック】オープン戦 日本ハム0ー6阪神(3月10日、甲子園)
先発登板の生田目が4回6失点 打線は三回1死一、三塁で一本出ず
日本ハムは敵地で阪神と対戦し、0―6で0封負け。打線は4安打に抑え込まれた。三回、先頭の7番・木村文紀外野手(34)が右前打で出塁するも、けん制死。続く清水優心捕手(26)、上川畑大悟内野手(26)が安打を放ったが、後続が倒れた。四回以降は計1安打で、得点圏に走者を進めることさえできなかった。
投げては先発の生田目翼投手(28)が4回8安打6失点(自責点4)と打ち込まれた。五回以降は、井口和朋投手(29)、宮内春輝投手(26)、宮西尚生投手(37)、玉井大翔投手(30)がそれぞれ1回をパーフェクトに封じ込めた。
■先発し4回8安打6失点(自責点4)の生田目投手
「リズムが悪くボールが先行し、甘く入ってしまった。同じような投球を二度と繰り返さないように練習していきたいです」