ファイターズ
【イースタン・リーグ3回戦】日本ハム3ー7DeNA(3月30日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)
先発登板の根本が4回4安打2失点 阪口の同点2点打も及ばず
日本ハム2軍は敵地でDeNAと対戦し、3―7で敗れた。先発登板した根本悠楓投手(19)が一回、3安打を浴びて先制点を献上。バッテリーエラーも絡み、計2点を奪われた。二回以降は立ち直り、4回4安打2失点でマウンドを降りた。
リリーフ陣も相手打線の勢いを止められなかった。2番手で登板した山本晃大投手(23)は2回4安打4失点。3番手の吉田輝星投手(22)は1回2安打1失点と追加点を許した。
打線は0ー2の四回、「9番・右翼」でスタメン出場した阪口楽内野手(19)の2点打で一時同点としたが、及ばなかった。