《SHINJOの信条》バットに当たったら何か起きるというのをみんなに見せてくれた一打
■パ・リーグ2回戦 日本ハム6-2オリックス(4月8日、京セラドーム大阪)
―(自ら)
「やった(笑)。以上(笑)」
―打線が機能
「気分転換というか、ちょっと打順を組み替えてね。左右左右みたいな打順で組んでみようと思って。万波君がね、調子が上がってきているので。ランナーがたまったところで回ってくると。良かったですね」
―矢沢も初回に
「初回の勢いづけるヒットというのは、すごいみんな乗ってくるしね。そういう才能がある選手というか、勢いづかせてくれる選手ではありますね」
―清宮、野村、万波。去年の良かったときの並び
「そうね、そうね。それ忘れた俺。去年は去年なので。全然今年と違うから」
―この形を続けるか
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「いや、まだ。状況に応じて。相手見て? そうですね。明日はデータがないので。とりあえず、きょうの感じの打順にはなると思う。最後、石井君も打ってくれたし。よく稀哲、森本コーチもよう回しましたよ」
―上川畑も打った
「追い込まれてね。バットに当たったら何か起きるというのをみんなに見せてくれた一打でしたね。上沢君がちょっと何か…。初回からずっと球が浮いている。彼ぐらいなら修正できる能力を持っているのに。最後はクイック気味にフォームを変えて良くなってきたんですけど。ちょっとあそこは代えようかなと。鈴木君がね、ずっといいピッチングをしているので。打てそうで打てないボール。八、九は最高でしたね」
―終わるのが早かった
「トイレに行く暇がないよ(笑)。パンパンパンとね。あの6点目が大きかったですよ。田中(正)君も石川君も楽に投げられたと思うし。まあ、これから。この1勝はスタートということで」
―防具の中にボールが入った。見たことは
「あれね。動画で見たことがある。もうちょっと締めてほしいかな。山田コーチに言っておきます」