ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ1回戦 西武2ー5日本ハム(4月14日、エスコンフィールド北海道)
加藤貴が9回2失点で今季初勝利 4番の野村がチーム新本拠地第1号となる先制3ラン
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、5―2で快勝。連敗を「2」と止め、今季初のカード初戦勝利を飾った。
先発登板した加藤貴之投手(30)が抜群の制球力を披露し、9回100球を投げ6安打2失点で完投勝利。五回まで二塁を踏ませない投球で今季初白星を手にした。
打線は三回、2死走者なしから先制点を奪取。今川優馬外野手(26)と清宮幸太郎内野手(23)の連打で一、三塁とし、4番の野村佑希内野手(22)がチーム新本拠地第1号となる先制3ランを左翼スタンドに叩き込んだ。四回には五十幡亮汰外野手(24)のスクイズで1点を加え、七回には清宮が適時二塁打を放ち、西武を突き放した。
■3ー0の四回にスクイズを決めた五十幡
「何としてもランナーをかえすことだけを考えていました。しっかり準備をしていた。結果が出て良かったです」
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