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【プレーバック】パ・リーグ2回戦 西武10ー0日本ハム(4月15日、エスコンフィールド北海道)
わずか1安打で今季初の0封負け 先発の上沢は六回途中9失点で1敗目
日本ハムはエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、0―10で完敗。打線は1安打に抑え込まれ、今季初の0封負けを喫した。
三回までパーフェクト投球を続けていた先発の上沢直之投手(29)が四回に崩れた。長短3安打を浴び、死球なども絡んで3点を献上。六回にはタイムリーヒットと2者連続の押し出し四球で3点を失い、満塁の走者を残して降板した。
2番手で登板したコナー・メネズ投手(27)も西武の勢いを止められず、押し出し死球と適時打などでさらに3点を奪われて大勢は決した。
打線は、西武の先発・高橋の前に7回でわずか1安打。三回1死走者なしから、松本剛外野手(29)が中前打で出塁したが、後が続かなかった。八、九回も、代わった佐藤隼と青山を攻略できずに無安打と一矢報いることができなかった。
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