コンサドーレ
《鹿島戦後》CKやセットプレーの数を見れば、どれだけ我々が相手を押し込んでいたか分かる
■J1第11節 札幌0-1鹿島(5月3日、札幌ドーム)
-試合を振り返って
今日のゲームは立ち上がりから最後まで我々が主導権を取れていたゲームであり、試合を支配していたのは札幌だった。そのゲームで勝利できなかったということで、非常に痛い敗戦だった。
特に立ち上がりの10分、15分の間に決定機が何回かあったが、それをものにすることができなかった。あの状況の中でチャンスを決め切れなければいけないし、リードしていれば試合の展開はまた違ったものになっていただろう。 相手のチャンスというのは自分たちのミスから得点を与えてしまった痛い失点だったし、その失点がゲームの展開を大きく左右したのは間違いない。