ファイターズ
ＤＨで先発出場の五十幡、代打出場の古川 ともに左太もも裏違和感で途中交代 札幌市内の病院で検査へ
■パ・リーグ８回戦 楽天５－０日本ハム（５月６日、エスコンフィールド北海道）
日本ハムの五十幡亮汰外野手（２４）と古川裕大捕手（２４）が６日、エスコンフィールド北海道で行われた楽天戦で、左太もも裏に違和感を覚え、途中交代した。同日、２人は札幌市内の病院で検査を受けた。
「２番・ＤＨ」でスタメン出場した五十幡は一回１死から中堅左へ運び、全力疾走で二塁を陥れた。続く松本剛の二ゴロで三進も後続は凡退。三回の打席には入らず、ベンチに退いた。
ベンチスタートの古川は五十幡の代打で出場。２死から右翼線二塁打を放ち、松本剛の左前打で三塁に進んだ。六回、２度目の打席が回るタイミングで、代打を告げられていた。
