14日のロッテ戦(エスコンフィールド北海道)で日本ハムの球団公認応援ソング「We are FIGHTERS」を披露した歌手のHARTYが、北海道新聞社内にあるワーキングスペースDRIVEを訪れ、道新スポーツWEBのインタビューに応じた。念願だった新球場での生ライブの感想、親交のある新庄剛志監督(51)から届いたメッセージの中身などを明かした。
ー5月17日には『We are FIGHTERS』と新曲『はじまりはボールパークから』が収録されたCD『We Love FIGHTERS』が発売されるそうですね 「(ジャケット表面が)ファイターズのロゴで、後ろはエスコンフィールド北海道です。新曲は18日までの『NWE AGE GAMES produced by SHINJO』シリーズ期間中、試合前後に場内で流れます。ボールパークは、たくさんの出会いがある場所。この曲を聞きながら、エスコンフィールド北海道に来てもらいたいです」
ー球場では毎試合「We are FIGHTERS」が流れています。ファイターズファンにも徐々に浸透しているように感じます 「販売会もさせていただいて、北海道の方々の愛とか、ウエルカム感をすごく感じました。北海道民ではないですが、本当は住みたいぐらい。ファンの皆さんにもたくさん声をかけていただいて、すげえ愛されてるなと、もっともっとファイターズと北海道が好きになりました」